セイレーン、リストラですか?
いよいよ来週は、謎のプリキュアが登場する話ですが、今のところそれらしき伏線が見当たりませんね。
と、思っていたら、なんだ?この急展開は?そういう事で、第10話「ウッホッホー!響先生、幼稚園で大奮闘ニャ♪」の感想です。
今回は、響の父が幼稚園の先生をやらないかと言って始まる
スイートプリキュア♪って、夕日のカットが多いと最近思い始めた。
某の感想では、響と奏の幼稚園での出来事はどうでも良い。
どちらかと言うと、やっと先週からキャラが立ち始めたマイナーランド側のキャラたちが面白いと思った。
セイレーン落ちた~!瞬間。
セイレーンの「生まれてから一度も抱っこされたことなかった」と言う台詞。
お前、妖精だから当たり前じゃね?と、ツッコんでみたり見なかったり。
セイレーンが車に轢かれそうになって王子先輩に助けられた一部始終を見ていたバスドラ。
「なんだあのザマは!付いて行けん」低音voiceで言ったこのセリフすごくいいです。
バスドラが立ちましたね。
セイレーンが王子先輩の後を追っていった後もバスドラはセイレーンを見張っていたんだろうね。
幼稚園パートが終わって、翌日パートでまたキャラが動いた。
ゴリラダンスのやりすぎで投球に調子の出ない響の元に寄って来たキャラ。
でもネタバレ画像とちょっと名前が違うぞ。
はて?北条響に南野奏。となると・・・西さんだよな。ほかに西さんは居ないし。
ちょっと待て、第一話で和音、サッカーやっていなかったか?
おっと、「そんな初期設定みんな忘れてるね」と神楽の声が脳内再生(笑)。
あとは東野聖歌か、中の人西野陽子さん。
無印の頃にプリキュアに出ていたけど、チョイ役だったから、どのキャラか分からんわ。
多分この中の誰かかと。
追加プリキュアの話はこれくらいにして、CM前にアコちゃん登場。
今回はTAPの回だったから、チョイとばかり作画に違和感を覚えたが、アコちゃんが可愛いので良しですね。
CM明けに、またまた急展開。
王子先輩に抱っこしてもらおうか迷っていたところでセイレーンは音譜を発見する。しかし、それを横から飛び出してきたバスドラがネガトーンに変えてしまうのだ。
バスドラ、顔が大きすぎるよ、と言うのはほっといて、もしかして”トリオ・ザ・マイナー”の3人はネガトーンくらいだったら出せるのか。
まぁ、これでネガトーンを作り出せるのはセイレーンだけじゃないと言う事が分かった。
戦闘シーンは物足りないが、今回は複線を貼るのが大筋のようだから仕方がないか。
あ、メロディさん、ワキ丸見えですよ。
それはどうでもいいや。
「お前はもうリーダーじゃない」
呆気にとられるセイレーン。
ちょっと感じた事は、このアニメって、セイレーンが主役だったか?
これは、とよぐっちの当たり役になるかもしれない。
豊口キャラで気に入っているpixivに投稿された絵。
いや、某の見たところ、どう考えても一夏はシスコンだと思う。
話をISからスイプリに戻してと。
マイナーランド側で何があったか分からないが、セイレーンはリーダーを下されたとみるべきなのでしょうね。ラストの寂しげなセイレーンは、また独りぼっちになったと感じずにはいられません。
これが今回の立ったフラグです。
この急展開が次回につながるのだろうか。
もう、豊口voiceだったら、温かい目で見守ってやるしかない。
さらに、音符が集まっても悲しみの歌を歌う歌姫はどうなるのか。
セイレーンがもし裏切ったら、マイナーランド側に魅力のあるキャラが居なくなるぞ。
今回のラストの月明かりとセイレーン。そして次回予告のバカと偉人は高いところが好きの構図も意味ありげだ。
ハミィは何でキュアミューズと言う名前を知っていたのだろうか?
本放送でハミィがすでにキュアミューズ知っているという設定だったら、ほぼ確定じゃないか。
でも、追加プリキュアの位置はどうなるんだ?
また観よう。
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